「提案が古い書き方になる」がなぜ起きるのかを、仕組みの側から整理しました。原因が分かると、直せるものと直せないものの区別がつきます。
原因
学習した時点の情報に基づくため、新しい書き方が反映されていないことがあります。
原因を切り分ける
直らないときは、症状の見立てが違うことがあります。順に確かめてください。
| 分類 | 開発・コード当サイト整理 |
|---|---|
| 起きやすいツール | GitHub Copilot・ChatGPT・Cline当サイト整理 |
| 区分 | ツール側の制約が大きい当サイト判断 |
| 直す手順 | 3ステップ当サイト整理 |
| この表の数字について | 区分は、設定で改善できるか・使い方で改善できるか・ツール側の制約か・規約や権利の話かを当サイトが判定したもので、ツールの更新で変わることがあります。記載どおりに操作できない場合は提供元の案内をご確認ください。料金は載せていません。プランと契約の形で変わるうえ、確かめた日を持っていないためです。 |
直せるものか、直せないものか
これは生成AIの仕組みそのものから来ています。設定でも指示文でも消せません。付き合い方を決めるほうが早いです。
開発・コードのトラブルはどれくらい直せるか
開発・コードで扱っている18件のうち、設定で直るものが3件、使い方を変えれば直るものが10件、仕様なので回避するしかないものが2件です。
| 直しやすさ | 件数 | 意味 |
|---|---|---|
| 設定で直る | 3件 | 画面の設定や指示文の書き方を変えれば止まります |
| 使い方を変える | 10件 | 手順や渡す材料を変える必要があります |
| 仕様なので回避する | 2件 | 直せません。別のやり方に切り替えます |
起きやすい場面
GitHub Copilot・ChatGPT・Clineで報告の多い症状です。開発・コードの作業では、この種の食い違いが起きやすい場面があります。
原因を追う価値があるか
この原因は分かっても、直せません。仕組みから来ているので、理解したうえで回避する形に切り替えるのが唯一の手です。深追いしても時間を失うだけです。
GitHub Copilot・ChatGPT・Clineで起きるほかの症状
同じツールを使っていると、続けて当たることがあります。先に知っておくと、次に起きたときの切り分けが早くなります。
| 症状 | 分類 | 直しやすさ |
|---|---|---|
| 日本語のコメントが文字化けする | 開発・コード | 設定で改善できる |
| 提案が出てこない・止まる | 開発・コード | 設定で改善できる |
| 生成されたコードが動かない | 開発・コード | 使い方で改善できる |
| 存在しない関数やライブラリを使う | 開発・コード | ツール側の制約が大きい |
| 社内のコードを外部に送ってよいか分からない | 開発・コード | 規約・権利・データの扱いによる |
| ライセンスの分からないコードが混ざる | 開発・コード | 規約・権利・データの扱いによる |
開発・コードのほかの症状
- 同じ修正を何度も繰り返す(使い方で改善できる)
- APIキーをコードに書かれてしまう(使い方で改善できる)
- 日本語のコメントが文字化けする(設定で改善できる)
- テストを書かずに完成と言う(使い方で改善できる)
- 料金が急に増える(使い方で改善できる)
- 社内のコードを外部に送ってよいか分からない(規約・権利・データの扱いによる)
- ライセンスの分からないコードが混ざる(規約・権利・データの扱いによる)
- エージェントが勝手にファイルを消す(使い方で改善できる)
よくある質問
ここでよく聞かれる2つです。症状は使っているツールと設定で変わるので、自分の状況に当てはまるかで判断してください。
自分の使い方が悪いのですか?
使い方の問題ではありません。仕組みの上でそうなります。
ツールの不具合ですか?
不具合ではなく、仕組みから来る挙動であることがほとんどです。問い合わせても「仕様です」と返る種類の症状です。
次にやること
1つあります。上から順にやってください。
- 同じことができる別のAIを見る
「提案が古い書き方になる」はツール側の制約から来ています。設定を探しても止まりません。必要な機能から候補を絞れます。
開発・コードのなかで「提案が古い書き方になる」はどこにあるか
開発・コードには18件あります。似た症状と見比べると、当てはまるものが見つかることがあります。
直す手順の数
開発・コードの18件を直す手順の数の少ない順に並べると、提案が古い書き方になるは1番目です。まんなかは3ステップで、提案が古い書き方になるは3ステップ。この分類のなかでは少ないほうです。
開発・コードで設定または使い方で改善できるのは13件です。提案が古い書き方になるは入りません。手順を試しても止まりません。
起きるツールの数
開発・コードの18件を起きるツールの数の少ない順に並べると、提案が古い書き方になるは1番目です。まんなかは3種で、提案が古い書き方になるは3種。この分類のなかでは少ないほうです。
同じ症状が複数のAIで起きる場合、片方に替えても同じことが起きます。提案が古い書き方になるは仕組みから来ているので、作りの違う道具を選ぶ必要があります。
開発・コードはどういう症状が集まっているか
開発・コードに入る18件を、直しやすさで数えました。提案が古い書き方になるに手をかける前の材料になります。
設定で直るもの
18件のうち3件です。設定か指示文の書き方だけで止まります。提案が古い書き方になるは入りません。設定を探しても見つかりません。
使い方を変えれば直るもの
18件のうち10件です。渡し方や手順を変えると収まります。
仕様なので回避するしかないもの
18件のうち2件です。設定を探しても指示文を直しても止まりません。提案が古い書き方になるはここです。探す時間がそのまま損になります。
この記事で使っている言葉
この症状を切り分けるのに使う言葉を3つ、先に決めておきます。手のかけ方が変わるので、意味を先に決めておきます。直しやすさの判定は当サイトのもので、提供元が公表しているものではありません。
区分(ツール側の制約が大きい)
ツール側の制約から来ていて、設定でも指示文でも止まらないものです。起きる前提で確認の工程を入れるか、必要な機能を持つ別のAIを使うかの二択です。この区分は当サイトの判定です。ツールの更新で変わることがあります。
別のAIを出す条件
この症状にはツール側の制約があるので、必要な機能を満たす候補を挙げています。ただし症状が必ず消えるとは言えません。作りの違うツールなので、同じ問題が起きにくいというだけです。
起きやすいツール
GitHub Copilot・ChatGPT・Clineで報告があります。3種です。同じ作りの道具では同じことが起きるので、替えるなら作りの違うものを選んでください。
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