「生成物の権利が誰のものか分からない」がなぜ起きるのかを、仕組みの側から整理しました。原因が分かると、直せるものと直せないものの区別がつきます。
原因
扱いはツールの規約で決まり、受託案件では発注側との取り決めも要ります。
原因を切り分ける
直らないときは、症状の見立てが違うことがあります。順に確かめてください。
| 分類 | 開発・コード当サイト整理 |
|---|---|
| 起きやすいツール | GitHub Copilot・Devin・Cursor当サイト整理 |
| 区分 | 規約・権利・データの扱いによる当サイト判断 |
| 直す手順 | 3ステップ当サイト整理 |
| この表の数字について | 区分は、設定で改善できるか・使い方で改善できるか・ツール側の制約か・規約や権利の話かを当サイトが判定したもので、ツールの更新で変わることがあります。記載どおりに操作できない場合は提供元の案内をご確認ください。料金は載せていません。プランと契約の形で変わるうえ、確かめた日を持っていないためです。 |
直せるものか、直せないものか
仕組みの制約と使い方の両方が関わります。手順を変えれば起きにくくなります。
開発・コードのトラブルはどれくらい直せるか
開発・コードで扱っている18件のうち、設定で直るものが3件、使い方を変えれば直るものが10件、仕様なので回避するしかないものが2件です。
| 直しやすさ | 件数 | 意味 |
|---|---|---|
| 設定で直る | 3件 | 画面の設定や指示文の書き方を変えれば止まります |
| 使い方を変える | 10件 | 手順や渡す材料を変える必要があります |
| 仕様なので回避する | 2件 | 直せません。別のやり方に切り替えます |
起きやすい場面
GitHub Copilot・Devin・Cursorで報告の多い症状です。開発・コードの作業では、この種の食い違いが起きやすい場面があります。
原因を追う価値があるか
原因は分かっても、手順を変えないと止まりません。原因の理解より、手順を組み直すほうが早いです。
GitHub Copilot・Devin・Cursorで起きるほかの症状
同じツールを使っていると、続けて当たることがあります。先に知っておくと、次に起きたときの切り分けが早くなります。
| 症状 | 分類 | 直しやすさ |
|---|---|---|
| 日本語のコメントが文字化けする | 開発・コード | 設定で改善できる |
| 提案が出てこない・止まる | 開発・コード | 設定で改善できる |
| 生成されたコードが動かない | 開発・コード | 使い方で改善できる |
| テストを書かずに完成と言う | 開発・コード | 使い方で改善できる |
| 料金が急に増える | 開発・コード | 使い方で改善できる |
| 存在しない関数やライブラリを使う | 開発・コード | ツール側の制約が大きい |
開発・コードのほかの症状
- 同じ修正を何度も繰り返す(使い方で改善できる)
- APIキーをコードに書かれてしまう(使い方で改善できる)
- 日本語のコメントが文字化けする(設定で改善できる)
- 提案が古い書き方になる(ツール側の制約が大きい)
- テストを書かずに完成と言う(使い方で改善できる)
- 料金が急に増える(使い方で改善できる)
- 社内のコードを外部に送ってよいか分からない(規約・権利・データの扱いによる)
- ライセンスの分からないコードが混ざる(規約・権利・データの扱いによる)
よくある質問
ここでよく聞かれる2つです。症状は使っているツールと設定で変わるので、自分の状況に当てはまるかで判断してください。
自分の使い方が悪いのですか?
使い方で変わる部分があります。ただし、そもそも起きやすい作業でもあります。
ツールの不具合ですか?
不具合ではなく、仕組みから来る挙動であることがほとんどです。問い合わせても「仕様です」と返る種類の症状です。
次にやること
2つあります。上から順にやってください。
- まず手順を試す
規約・権利・データの扱いによる症状です。上の3つを順に試してください。渡し方や手順を変えると収まります。設定を探しても見つかりません。 - 規約と設定を確かめる
これはツールの性能ではなく、規約と設定の話です。別のAIに替えても同じことになります。確かめるのは使っているツールの利用規約と、受託案件なら発注側との取り決めです。
開発・コードのなかで「生成物の権利が誰のものか分からない」はどこにあるか
開発・コードには18件あります。似た症状と見比べると、当てはまるものが見つかることがあります。
直す手順の数
開発・コードの18件を直す手順の数の少ない順に並べると、生成物の権利が誰のものか分からないは1番目です。まんなかは3ステップで、生成物の権利が誰のものか分からないは3ステップ。この分類のなかでは少ないほうです。
開発・コードで設定または使い方で改善できるのは13件です。生成物の権利が誰のものか分からないは入りません。手順を試しても止まりません。
起きるツールの数
開発・コードの18件を起きるツールの数の少ない順に並べると、生成物の権利が誰のものか分からないは1番目です。まんなかは3種で、生成物の権利が誰のものか分からないは3種。この分類のなかでは少ないほうです。
同じ症状が複数のAIで起きる場合、片方に替えても同じことが起きます。設定や使い方で止まるものは、道具を替えなくても直ります。
開発・コードはどういう症状が集まっているか
開発・コードに入る18件を、直しやすさで数えました。生成物の権利が誰のものか分からないに手をかける前の材料になります。
設定で直るもの
18件のうち3件です。設定か指示文の書き方だけで止まります。生成物の権利が誰のものか分からないは入りません。設定を探しても見つかりません。
使い方を変えれば直るもの
18件のうち10件です。渡し方や手順を変えると収まります。
仕様なので回避するしかないもの
18件のうち2件です。設定を探しても指示文を直しても止まりません。
この記事で使っている言葉
この症状を切り分けるのに使う言葉を3つ、先に決めておきます。手のかけ方が変わるので、意味を先に決めておきます。直しやすさの判定は当サイトのもので、提供元が公表しているものではありません。
区分(規約・権利・データの扱いによる)
規約・権利・データの扱いの話で、ツールの性能ではありません。別のAIに替えても同じことを確かめる必要が残ります。この区分は当サイトの判定です。ツールの更新で変わることがあります。
別のAIを出す条件
この症状には別のAIを挙げていません。規約と設定の話なので、替えても解決しないためです。
起きやすいツール
GitHub Copilot・Devin・Cursorで報告があります。3種です。道具を替えなくても、設定や使い方で直ります。
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